元スロットプロとしてのプロフィールと現在のスロット攻略方法

パチスロ

もうパチスロで生計を立てる生活は送っておりませんが、今でも週末は趣味としてパチスロを打っています。

せっかくなので自己紹介がてら、オンラインではない実機のパチスロ攻略方法などもご紹介してまいります。

スロプロ時代との打ち方の違い

趣味だからと言って負けるのを前提とした打ち方はしておりません。

ただし生活費は確保できている状態でのパチスロなので、楽しめた上で少しお小遣いが増えればラッキーぐらいの立ち回りです。

スロット用語を多用しておりますので、スロ打ち以外の方には分かりにくい内容となっている点をご了承ください。

スロプロ時代の立ち回り

私がスロットで生活していたのは20年近く前のことで、パチスロが最も熱狂して打たれていた4号機の時代です。

「元スロプロ」とか偉そうに銘打っていますが、この頃はイベントの告知も自由だし設定看破も簡単でしたので、それなりの台知識があれば誰でもスロットで生活できた時代だと思います。

それでも私の場合は、少しでも生活を向上させようと決して努力は惜しみませんでした。

1年約350日、1日約14時間(神奈川なので)のほとんどをホールで過ごす毎日でした。

基本的な立ち回りは、イベントや減算値判別を利用した高設定終日ぶん回しをメインとしながら、収支のキツイ時はひたすらハイエナという日々でした。

当時の立ち回りで一番つらかったのは、やはりこのハイエナ歩きですね。

一日ホールにいながら一度も打てなかったこともあります。

それでも当時の天井の爆発力は凄かったので、ハイエナはかなりお世話になった立ち回りで、足を棒にする価値はありました。

現在の立ち回り

もちろんハイエナはもうやっていません。

あまり期待収支稼げないですし・・・。

落ちていれば拾う程度でしょうか。

今は基本的に高設定を狙いながら、解析情報とにらめっこして低設定っぽかったら流して帰宅する、といった緩い立ち回りです。

主に技術介入で機械割100%超えの機種(主にアクロス系)を好んで打っています。

もともと出目を楽しむ台が好きでしたので。

アクロス系も古い機種はもうすぐ撤去予定なので寂しい限りです。

最近は新ハナビをよく打っていますが、よく回って楽しいですよ。

昔は絶対に趣味打ちはしませんでしたが、今は収支に余裕のある時は気分転換にAT・ART機も触ったりしります。

ちなみにAT・ART機の機械割100%超えの機種(ディスクアップやひぐらし祭2など)についてですが、ノーマル機と比べると波が荒すぎるので、打つのをやめました。

特に「ひぐらし祭2」では、それほど目押しをミスっていないのにも関わらず、3日で5000枚飲まれて以来打っていません(泣)

現在の収支状況

今は店も固定して貯玉で打っており、もう長い間パチスロで現金は使っていませんでしたので、トータルでは間違いなくプラス収支です。

しかも数か月に一度は貯まった貯玉を一部換金しているので、現在は実益を兼ねた趣味となっています。

ところが最近、長年通ったパチンコ屋がつぶれてしまい、店を変えないといけなくなってしまいました。

これは相当の痛手でした。

パチスロに勝つためには店選びが重要

パチスロで勝つために最も重要なのは、自分のスタイルに合った店選びだと常々思っています。

設定変更の対策をしているのか?
高設定据え置きはするのか?
全台系のイベントはやっているか?
高設定は6と5のどちらがメインなのか?
シマ単位での高設定台の配分は?
設定変更は出玉を見ながらおこなっているのか?

こういった情報は、時間をかけないと見極めるのは難しいものです。

ハイエナで手堅く勝ちたい場合でも、なるべく打ち手のスキルが低く、稼働の良い、ライバルの少ないお店を探すのは非常に難しいでしょう。

お店のクセが把握できれば、高設定を見つけやすくなるだけでなく、打っている台を見切ったり粘ったりする根拠になります。

実際私の場合も、店を変えた当初は収支がふるいませんでした。

「賭け事は引き際が肝心」と言われますが、このまさに引き際を見極めるための根拠のひとつとして店の情報が重要となると考えます。

オンラインスロットを志した理由

パチスロを打つ店を変えて数か月になりますが、正直今でも店の情報に確信が持てずにいます。

そんな時にネットでオンラインスロットなるものの存在を知りました。

そこでは4号機時代を彷彿とさせるイベント情報が堂々と告知されていました。

告知内容があまりにもあからさま過ぎて少し不安にも感じましたが、そこはこれからの実践で確かめていきたいと思います。

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